理想と現実2

昨日の続きです。

あくまで個人の見解です。

○○派などを否定しているとかではありませんので

誤解のないようお願い致します。

私が思うのは、人って宇宙にも行けるようになっているのに身近な人体につて未知な事って山のようにあるんですよね。動物の身体の事だって同じかそれ以下だと思いませんか?

人間の栄養学も日進月歩。

ペットについては???食性を考えるための元となっている野生動物は???

って考えると私の中では『言い切る事』ははたして出来るのかなって考えます。

『こうしないとダメ』『ああしたらダメ』『こうしないと病気になる』本当?

私たち自身、たんぱく質・脂質・炭水化物って身近だから『あ~食べ過ぎた太るかな?』とか『最近食欲なくて痩せたかも』とは日常的に気にしても『ビタミン、ミネラル』とかをそこまで気にしてますか?『野菜足りないかもくらいじゃ・・・』

私なんて果物は基本的に食べない。サラダもあまり食べない野菜得意じゃないし。

肉肉肉と炭水化物とお菓子がメインで、最近の血液検査の結果は◎!

肉と野菜のこのバランスでコレステロールも正常。

ただ一点記載されていたのは『タンパク質をもう少しとりましょう』

『なんじゃそりゃ!』

ね?不思議なもんですよ(笑)

まぁ私が長生きできる食生活かはおいておいて、

教科書通りは理想なのかもしれないけど現実問題としてそれが楽しくて美味しいか

現実問題そこまで気にして生活していけるのか。

ワンコ達の手作り食で不安やストレスを感じるくらいならフードでもいいと思うし、

トッピングでもそれぞれメリットデメリットを天秤にかけて

飼い主さんが判断して楽しんでればワンコ達は嬉しいんじゃって思います。。。

前置きが長くなりましたが

耳にしたりして『んんん???』って感じた事

~番外編~

☆人の食べるものあげていいの?

人が食べられない物で作っている方が問題だと思います。パッケージの原材料って見ないのかな?そこに見慣れない表記があったら調べます(ミネラルは難しいけど)

もちろん人用に味付けしたものや有毒だとわかっているものは除外です。

そして私はワンコに『人が食べているものは一切与えません』

これは私の中では全く別問題。。。違いはわかると思います。

なのでうちの子たちは私が何を食べていようと私の前で待機する事はありません。


☆フードはキロ○千円!高蛋白!良いフードでしょ?

業者さんとも話題になる最近のフード。。。高たんぱく過ぎない?

多くはアメリカ・カナダ・オーストラリアのフードが多いですかね?生活スタイルが日本と全く違うワンコ達に作られたフード・・・アメリカの映画とかで海辺を散歩したり一緒に山登ったりジョギングしたりしている子と日本で基本的に狭い敷地で(外国比)室内で過ごすワンコ達が同じタンパク質量って不思議。最近高蛋白フードが原因じゃないかって言われている内臓疾患もあるんじゃないかって聞いた事ありませんか?

タンパク質30%以上のフードを普通の生活をしている我が家のワンコに常食にしようとは思わないかな。あくまでドライフードの話です。

そして

基本的に質の良いフードは値段は高い。これは当然ですよね。原材料が高いんだから。

でも質が良いフードが本当に良いフードなのかって考えます。確かに質は良いのかもしれない製造終了の瞬間までは。そこから基本船で運ばれて私たちの手元に来るまでにその質はどこまで保たれているのか私は疑問です。

我が家は高タンパク高脂肪の最高級フードではなく、原材料も不安はなく、製造後温度湿度管理された専用コンテナで運ばれてくるフードで代理店でもその管理がされているフードを食べさせています。

粗タンパク質19% 粗脂肪7% これの半手作り食と完全手作り食です。

うちのこそんなに運動量多くないのでこれでいいと思っていますし、トータルで摂取しているタンパク質量は基準より少し高めに設定しています。

粗悪なフードは論外として、質が良いフードを選ぶこととその子に良いフードを選ぶ事は別なのかなと思います。



本当は今日で終わりと思ったのですがカーソルの調子が悪く時間が掛かるので今日はここで終わります。



☆厳選わんご飯☆        BON VIVANT

BON VIVANT(ボン ヴィヴァン) フランス語で『人生(犬生)を楽しむ』『美食家・グルメ』 アレルッ子やシニアっ子の『食』を応援します。 家族の一員であるワンちゃんの身体を作る大切な『食』をメインに 対面販売に限定した小さなお店です。 基本的に『ドッグフード』の販売はしておりません。 手作り食材やトッピング食材を取り扱っています。 小さな身体に入る『食』を一緒に考えてみませんか?